肉離れを早期回復するには
肉離れでお悩みの方へ
肉離れでよくある症状、質問
- 久しぶりの運動で動き出しに激痛が走った
- ふくらはぎからぶちっと音が聞こえた
- 再発しないためには
- 早く治すには
肉離れをした際には、早期に適切な処置をすることで早く回復し、復帰までの日数が短くなります。
逆に放置や、間違った処置をしてしまうと余計に時間がかかってしまう場合もあります。
受傷後は適切な処置を行い、早期回復できるよう正しい知識を持っておくことが大切です。
当院で行っている肉離れ早期回復メニュー
- バイタルリアクトセラピー
そもそも肉離れとはどんな状況か
肉離れとは筋繊維が損傷している状態をさします。
特に太ももやふくらはぎなど比較的に大きな筋肉で起こることが多いです。
運動時など急な外力が加わり発症するケースが多く、ひどい損傷の場合は歩行することも困難になります。
肉離れが起こる原因
- 筋肉の過緊張状態が続いている
筋肉はゴムのように伸びたり縮んだりする作用があります。
その作用があることで関節などを動かし運動を可能とさせています。ところが、疲労やストレスなどが原因で筋肉の過緊張状態が続くと、古くなったゴムの様に切れやすくなってしまい、肉離れの原因となります。古くなった輪ゴムを伸ばすとすぐに切れてしまいますよね?それと同じイメージです。
- 水分不足
水分不足になると体内のイオンバランスが崩れ、筋肉は過緊張状態になります。その状態が続くことで肉離れをいつ起こしてもおかしくない状態になっていきます。
飲酒等は利尿作用があるため身体を脱水状態にするので注意が必要です。
- 冷え
身体が冷えると血行不良に陥り、筋肉が固くなり緊張状態になります。筋肉が固く緊張した状態は些細な外力でも筋繊維の損傷を起こしやすく、肉離れの危険度があがります。
肉離れの症状
肉離れを発症すると激しい痛みが起こります。
痛みにより歩行が困難にもなります。
損傷度が高くなると患部がへこむ(陥凹)ことがあります。
肉離れを起こした際の対処法、セルフケア
肉離れの程度にもよりますが、激しい痛み、腫れがある場合には、
患部を安静にして氷水等で冷やしてください。(15~20分)
冷やす時間が長すぎても良くないので、痛みが落ち着いたらアイシングは止めてください。
痛みや腫れが少しでも落ち着いたら徐々に動かしましょう。
必要以上の安静は筋肉を余計に硬くさせ、完治までの日数を伸ばしてしまいます。
可能な範囲で動かす(日常生活動作は特に)、無理のない範囲でストレッチをして可動域を増やすトレーニングをしてみてください。
肉離れは良くなるまで軽度なものだと約2週間、重度のものだと1ヶ月以上かかる怪我です。
早期に回復するには適切な治療を早く受けることも非常に大切です。
痛み腫れが治まらない際は、セルフケアだけでなく、すぐに治療を始めることをお勧めします。
痛み、腫れが改善しない。早期回復し直ぐに復帰がしたいそんな方に、当院のアプローチをご紹介します。
当院ではバイタルリアクトセラピーという施術を行っています。
最先端の機械を用いて、共鳴振動という特殊な振動を使って筋肉や自律神経へとアプローチをしていきます。
体に負担をかけることなく一瞬で体が変化する体感をぜひあじわってみてください。
肉離れの患者さんでは、足を引きずって来院された方が、施術後に痛みはあるものの、普通に歩いて帰られた例が何例もあります。
正常な身体の動きを手に入れることが早期回復に最も大切です。
バイタルリアクトセラピーという施術は関東でも行っている院は少なく、西小山では当院のみでしか受けることができません。
不調の根本へ振動を使ってアプローチをし、肉離れを早期回復しクセにならないような体を手に入れましょう。
WEB予約はこちらからどうぞ
https://2.onemorehand.jp/gunji-tokyo/